is_bool

関数の概要

PHPの is_bool 関数は、指定した変数がブール型(true または false)であるかどうかを判定するための関数です。プログラムの中で変数の型が真偽値かどうかを確認したいときに便利で、型安全なコードを書くためによく使われます。

パラメータの説明

  • mixed $var – 判定したい変数を指定します。任意の型の値を渡すことができます。

戻り値

is_bool は、引数の変数がブール型の場合に true を返します。それ以外の型であれば false を返します。

使用例

基本的な使い方

<?php
$var1 = true;
$var2 = 123;
$var3 = false;

if (is_bool($var1)) {
    echo '$var1 はブール型です。';
} else {
    echo '$var1 はブール型ではありません。';
}
?>

変数 $var1 がブール型なので、” $var1 はブール型です。” と表示されます。

異なる型を判定する例

<?php
$values = [true, false, 0, 1, 'true', null];

foreach ($values as $val) {
    if (is_bool($val)) {
        echo var_export($val, true) . " はブール型です。n";
    } else {
        echo var_export($val, true) . " はブール型ではありません。n";
    }
}
?>

配列内のそれぞれの値に対して is_bool を使い、どれがブール型か判定しています。

関数の戻り値の型チェック

<?php
function getFlag() {
    return false;
}

$result = getFlag();

if (is_bool($result)) {
    echo "関数の戻り値はブール型です。";
} else {
    echo "関数の戻り値はブール型ではありません。";
}
?>

関数から返された値がブール型かを判定し、安心してその値を条件分岐に使えます。

関連する関数

  • is_int – 変数が整数型かどうか判定
  • is_string – 変数が文字列型かどうか判定
  • is_array – 変数が配列型かどうか判定
  • is_null – 変数がNULLかどうか判定

まとめ

is_bool 関数は、変数がブール型かを簡単にチェックできる便利な関数です。条件判定や型の安全性を保つために使いやすく、実務でもよく利用されます。値の型を正確に判定したい場合は他の is_ 系関数と組み合わせて利用するとさらに効果的です。